【povo2.0】待望の「5G SA」がついに提供開始!従来の5Gとの違い・注意点・申し込み手順をわかりやすく徹底解説
基本料0円から使える人気の格安SIM「povo2.0」で、次世代の超高速通信「5G SA(スタンドアローン)」の提供がスタートしました。
「これまでの5Gと何が違うの?」「追加料金はかかる?」「自分のスマホでも使える?」といった疑問を、初心者の方に向けて分かりやすく丁寧に解説します。
1. そもそも「5G SA(スタンドアローン)」とは?
5G SA(Stand Alone)とは、アンテナ(基地局)から裏側の基幹システム(コア設備)まで、すべて5G専用の最新設備で通信を行うサービスです。
従来の5G(NSA)との違い
これまでの5G(NSA:Non-Stand Alone)は、アンテナだけ5Gで、裏側の制御システムは4Gの設備を流用していました。そのため、4G回線の混雑状況に引っ張られて速度が落ちるケースがありました。
- 従来の5G(NSA): 4Gの設備を経由して通信(4Gの混雑の影響を受けやすい)
- 真の5G(5G SA): すべて5G専用設備で直接通信(混雑に強く、高速・低遅延)
4Gを経由せず直接5G網につながるため、本来の「超高速・大容量・超低遅延」な通信性能をフルに発揮できます。
2. povo2.0の5G SA:料金プランと基本スペック
- 月額追加料金: 無料(※将来的に有料サービスとなる可能性あり)
- 対象プラン: 「通話+データ」プラン(※データ専用プランは非対応)
- 提供エリア: auの5G Sub6エリア
特別な新プランを契約し直す必要はなく、従来のトッピング料金のまま利用可能です。
3. 申し込む前に必ず確認!3つの注意点
5G SAを利用する前に、いくつか気をつけたいポイントがあります。
① 非対応端末にSIMを入れると「通信不能」になる
5G SA対応SIMは、5G SA非対応の端末では通話もデータ通信も使えなくなります。
- 対応端末の例: iPhone 14シリーズ以降、各社の対応Android端末(Galaxy、Pixel、Xperiaなど)
- 非対応端末の例: iPhone 13シリーズ以前、iPhone SEシリーズなど
注意: 通信方式の変更(5G ⇔ 5G SA)は1日1回までです。間違えて非対応端末で申し込んでしまうと、当日中に元のSIMへ戻せなくなるため必ず事前に動作確認端末を確認してください。
② SIMの再発行手続きが必要(物理SIMは手数料に注意)
設定を変えるだけでなく、アプリから「5G SA契約への切り替え(SIM再発行)」を行う必要があります。
- eSIM: 手数料 無料
- 物理SIMカード: 再発行手数料 3,850円
③ 各種設定のリセット
5G SAへ切り替えると、「着信転送サービス」や「留守番電話サービス」の設定が一度初期化されるため、必要な方は再設定を行ってください。
4. 5G SAの利用開始手順(3ステップ)
STEP 1:端末のOSを最新にアップデートする
まずはスマートフォンのソフトウェアを最新バージョンに更新しておきます。
STEP 2:povoアプリから申し込む
- 新規契約の方: 申し込み画面で「通話+データ」を選び、「5G SA対応SIMの申し込み」にチェックを入れます。
- 既存ユーザーの方: povo2.0アプリの左上「人型アイコン」>「契約管理」>「5G SA契約のお申し込み」からSIM再発行手続きを進めます。
STEP 3:端末の「5G SA設定」をONにする
SIMの開通完了後、端末の設定画面からSA通信を有効にします。
まとめ 対応端末をお持ちなら切り替えがおすすめ!
povo2.0の5G SAは、対応端末とSub6エリア内であれば、追加月額料金なしで一段上の高速・安定した通信を体験できる魅力的なアップデートです。
特にeSIMユーザーであれば手数料無料で手軽に切り替えられます。対象のスマートフォンをお持ちの方は、ぜひ「真の5G」の快適さを試してみてはいかがでしょうか。
