ANAから新しい通信サービス「ANAモバイル」が登場しました。

これまでも「日常の支出でマイルを貯める」方法はいくつかありましたが、今回のANAモバイルは「固定費であるスマホ代の約20%がマイルになる」という、非常にインパクトの強い内容となっています。

この記事では、新サービス「ANAモバイル」の仕組みを詳しく解説し、さらに29歳以下の方が「ANAカードFIRST」と組み合わせることで得られる驚きのメリットについてご紹介します。

1. ANAモバイルの概要と特徴

ANAモバイルは、ANA X株式会社が提供するモバイル通信サービス(MVNO)です。ドコモ回線またはau回線を利用しており、今お使いのスマートフォンや電話番号をそのまま引き継いで乗り換えることができます。

最大の魅力は、月額料金に応じてANAのマイルが自動的に貯まる仕組みです。

マイル還元の仕組み

月額料金(基本プラン、通話オプション、データチャージ代)に対し、1円につき1マイル相当(積算率20%)のマイルが貯まります。

一般的なクレジットカードのポイント還元率が0.5%〜1.0%であることを考えると、「20%」という数字がいかに破格であるかがお分かりいただけるかと思います。

主要な料金プラン

データ容量は1GBから100GBまで幅広く用意されていますが、ここでは利用者の多いボリュームゾーンをピックアップしてご紹介します。

データ容量月額料金(音声プラン)毎月貯まるマイル
3GB950円190マイル
10GB1,650円330マイル
20GB2,150円430マイル
30GB2,650円530マイル

※このほか、通話定額オプション(5分かけ放題 600円/月 など)を追加した場合、その料金分もしっかり20%還元の対象となります。

2. 29歳以下なら「ANA JCB CARD FIRST」との併用が最強の理由

ANAモバイルだけでも十分に魅力的ですが、もしあなたが18歳から29歳(社会人)であれば、クレジットカード「ANA JCB CARD FIRST」を併用することを強くおすすめします。

このカードは20代限定の特典が非常に手厚く、ANAモバイルと組み合わせることでマイルの貯まるスピードが飛躍的に向上します。

ANAカードFIRSTの主な特典

  1. 年会費が5年間無料: 通常のANAカードは2年目以降に年会費がかかりますが、このカードは5年間無料で維持できます。
  2. 継続ボーナス3,000マイル: カードを更新するだけで、毎年3,000マイルがプレゼントされます。
  3. マイル還元率1.0%: 普段のお買い物でも、一般カードの2倍の効率でマイルが貯まります。

3. 「放置」で年間8,160マイル。1年で片道航空券が手に入る

それでは、具体的に「ANAモバイル」と「ANAカードFIRST」を組み合わせると、1年間でどのくらいマイルが貯まるのかシミュレーションしてみましょう。

ここでは、「20GBプランを契約し、カードを保有しているだけ」の状態を想定します。

  • ANAモバイル(20GB契約): 月430マイル × 12ヶ月 = 5,160マイル
  • ANAカードFIRST(継続特典): 3,000マイル
  • 【合計】:年間 8,160マイル

年間で約8,000マイル超。 これだけのマイルがあれば、シーズンや区間にもよりますが、東京ー大阪間などの片道航空券をマイルだけで交換することが可能です。

「100万円以上決済する」といった高いハードルに挑戦しなくても、通信回線をANAモバイルに変え、専用のカードを1枚持っておくだけで、毎年1回は「片道の飛行機代がタダになる」仕組みが完成します。

まとめ:日常の「置き換え」が最高のライフハック

マイルを貯めるために無理な買い物をしたり、生活を切り詰めたりする必要はありません。

  • 今のスマホ回線を「ANAモバイル」に変える
  • 20代なら「ANA JCB CARD FIRST」を1枚持つ

この2ステップだけで、あなたの日常は「旅」へと直結します。通信費という避けられない固定費を、未来の旅行という楽しみへ変えてみてはいかがでしょうか。