「そろそろ大画面のテレビに買い替えたいなぁ…」 そう思って家電量販店やネット通販を見ると、50インチや65インチの大画面テレビって結構いいお値段がしますよね。

さらに「録画もしたい」となると、予算はさらに跳ね上がります。

ですが、もしあなたが「すでに録画機能付きのブルーレイレコーダーを持っている」なら、何万円も得をする最高の裏ワザがあります。

それが、「チューナーレステレビ」×「手持ちのレコーダー」という組み合わせです。

今回は、テレビの機能を二重に買わずに、賢く最安で大画面を手に入れる方法を初心者向けに分かりやすく解説します!

そもそも「チューナーレステレビ」ってなに?

チューナーレステレビとは、一言でいうと「地上波を映す機械(チューナー)が入っていない、動画アプリ特化型のテレビ」のことです。

「えっ、じゃあ地上波テレビが見られないの?」と思うかもしれませんが、そこで活躍するのがあなたが今持っているレコーダーです。

実は、ブルーレイレコーダーの中には「地上波を受信する機能(B-CASカードなど)」が最初から入っています。そのため、テレビ側にチューナーがなくても、レコーダーとテレビを繋ぐだけで、これまで通りに地上波もBSも大画面で見ることができるのです。

なぜこの組み合わせが「最強のコスパ」なのか?

理由①:テレビ機能の「二重買い」を防げるから

もし普通のテレビ(地上波が映るもの)を買ってしまうと、「テレビ側のチューナー」と「レコーダー側のチューナー」を2個分お金を払って買うことになります。これは非常にもったいない「二重投資」です。 画面(ディスプレイ)だけの機能に特化したチューナーレステレビなら、無駄なコストを極限まで削ることができます。

理由②:大画面なのに「1.5万〜3万円」で買えるから

通常の50インチクラスのテレビを買おうとすると、安くても5万円、国内メーカーの録画機能付きなら7万〜10万円近くすることもあります。 しかし、チューナーレステレビなら、セールを活用すれば43〜50インチの大画面が1.5万円〜3万円前後という衝撃的な安さで手に入ります。

【重要】購入前に知っておきたい4つのデメリット

コスパ最強の裏ワザですが、実際に生活の中で使うと「地味な不便さ」も少しだけあります。納得して買うために、デメリットも隠さずお伝えします。

1. リモコンが2つ必要になる

「テレビの電源を入れる、音量を変える」のはテレビのリモコン。「チャンネルを変える、録画を見る」のはレコーダーのリモコン、というように、持ち替える手間が少し発生します。

  • 対策: 面倒な場合は、1,000円〜2,000円で買える「各社共通マルチリモコン」を導入すると1台にまとめられます。

2. 地上波が映るまでに「一呼吸」かかる

これまでは電源を押して1秒でニュースが流れたかもしれませんが、この組み合わせだと「テレビが起動 ➡ レコーダーが起動」というステップを踏むため、画面が映るまでに5〜10秒ほど待つ場合があります。

3. レコーダーが壊れると地上波が見られなくなる

テレビ単体にはテレビを映す能力がないため、万が一レコーダーが故障した場合は、修理が終わるまでリアルタイムの地上波放送は見られなくなります(※TVerなどの配信アプリはテレビ単体で見られます)。

初心者でも迷わない!失敗しないためのチェックリスト

購入ボタンを押す前に、以下の3点だけおうちの環境を確認しておきましょう。

  • 【レコーダーの裏を確認】 レコーダーの後ろに、四角い「HDMI出力」という穴があるか確認してください(10年以上前の古い機種でなければ、ほぼ100%ついています)。
  • 【HDMIケーブルの準備】 テレビとレコーダーを繋ぐ「HDMIケーブル」が1本必要です。もし新しい大画面テレビを「4K画質」にするなら、Amazonなどで1,000円前後で売っている「4K対応(プレミアムハイスピード)」のケーブルを用意しましょう。
  • 【アンテナ線の繋ぎ方】 今まではテレビに挿していたアンテナ線を、今後は「壁 ➡ レコーダー」へと直接繋ぐことになります。線の長さが足りるか確認しておきましょう。

まとめ こんな人には間違いなく「買い」です!

今回の「チューナーレステレビ×レコーダー」の組み合わせは、特に以下のような方にぴったりです。

  • すでに家に録画レコーダーがある
  • 画質や画面の大きさにはこだわりたいけど、予算は3万円以内に抑えたい
  • 普段はYouTubeやNetflixがメインで、地上波は特定の番組を録画で見るくらい

無駄な機能にお金を払う時代はもう終わり。いま持っているレコーダーという資産を賢く活かして、大迫力の大画面ライフを格安で手に入れてみませんか?